• 2018年01月30日
  • リサの手作りカフェ

【リサの手作りカフェ】第49話「あなたとわたしはライバル」【マンガ】

横浜美術館にメルの作品が展示され、ウサギ先生と訪問することに。

ウサギ先生はメルにある話を持ちかける…

そしてメルちゃんの前にコウスケ君が現れ…

 

 

 

 

 

 

少しだけ小言…

メルちゃんはあんまり喋らないし、か弱そう…だけど実際は強い女の子で、自分にチャンスが回ってきたことに対するプレッシャーが来ても動じず、気になる人がどんどん先へ進むのを見ても、冷静に、対等に、ついて行こうとします。

ですけどメルちゃんだって一人の人間なのでひとつひとつ重荷になってます。才能があると周りに言われていればなおさらです。そんなメルちゃんの心境を表現するとき…毎回「沈黙」を使ってます…過去もそのつもりで描写してます。

しかも絵的にも特に表現しづらいので、メルちゃんの「……」に重みを感じてもらえれば個人的には思惑通りだなと思います。

個人的に「……」って、たくさんの言葉があり過ぎる時と、全くないときの2種類くらいがあると思っております…なんか、そんな感じしません?

 

【リサの手作りカフェ】第49話「あなたとわたしはライバル」【マンガ】

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