• 2019年06月06日
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TAKU from MISCHから新曲「令和」をリリース──achiyochiが考える独自の「令和」に対する音楽の未来

今回TAKU from MISCHでトラックメーカーとして楽曲を総合的にプロデュースしたachiyochiです。紹介する媒体がここしかなかったのでここはひとつ宣伝にリリース情報をお伝えしたいと思います。

早速サウンドクラウドで視聴してみましょう。

 

 

あんまり作曲者本人がライターみたいに自分の曲を紹介するのもダサいので、タイトルほど大げさなことは書きませんが、ちょっとだけ書きつつ購入・サブスクリプションリンクを書き記していこうと思います。

楽曲「令和」の購入・ストリーミング再生はこちらから(下へスクロールします)

 

「令和」と言う言葉から「最新の音楽」と言う着想でトラック制作に取り掛かった

まずこの曲のトラックを聴いて「うん???」となった人も多かったかもしれません。それは「アーリーアダプター」からの恩恵で情報を受け取っていることが多い人であればなおさらそう言う感情がこみ上げたと思う。

別に自分がイノベーターだとは思っていませんが、少なくともイノベーティブなサウンドをネットでたくさん聴くように心がけております。それはとてつもなくアクティブなことになってくるし、必然的にそのようなサウンドを求めると、例えばユーチューブで「再生回数200回」とかザラにあるわけです。

で、それを汲み取っていくと「未来への(令和への)音楽となり得るのではないか」と言う発想のもと、こう言うトラックを作ってみた。エレクトロでもあるし、ドラムンベース(dubな要素)の残党を汲んでいるとも言えるし、R&Bを解釈もしていて、チルアウトを再定義し、ポップスを咀嚼し、ヒップホップとして落とし込めたのかな、と思う。ちょっとグライム感が出ちゃっていたら、それは申し訳ないかなぁと思う。グライムが悪いとは言ってないよ!

で、何と言っても、どうしてもクールでダウナーになる僕のサウンドを立ち上げてくれているのがTAKUのラップである。全体的に熱がこもり、程良い高揚感をそのラップで体現してくれる。

「補完」と言うと「さすがダウナーサウンドクリエイター。言い方が暗いしTAKUに悪いだろう」って思われるだろうが、まぁそこは逆も然りで、そう言うのを人々は「補完」と言わず「相乗効果」と呼ぶわけ。つまり、そう言うこと。

 

せっかくなのでいくつか令和を制作するに当たって影響を受けたであろうクリエイターを紹介したい。

 

 

 

リリース情報

 

iTunes

https://www.tunecore.co.jp/to/itunes/532055

 

Apple Music

https://www.tunecore.co.jp/to/apple_music/532055

 

spotify

https://www.tunecore.co.jp/to/spotify/532055

 

LINE MUSIC

https://www.tunecore.co.jp/to/line/532055

 

Google Play

https://play.google.com/store/search?q=misch%20%E4%BB%A4%E5%92%8C&c=music

 

Youtube Music

https://music.youtube.com/search?q=misch%20%E4%BB%A4%E5%92%8C

 

Amazon Music

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?url=search-alias%3Ddigital-music&field-keywords=misch%20%E4%BB%A4%E5%92%8C

 

その他多数の配信サービスで曲を購入することができるが、ここではメインのサブスクリプションサービスに留めておき割愛する。

それでは、あなたがこの曲を気に入ってくれることを願う。

 

MISCH

TAKUとachiyochiのヒップホップ・チルアウトユニット。

 

MC TAKU: https://www.instagram.com/taku_matcho/

Designd by DIG ESSENCE: https://www.instagram.com/dig_essence/

 

TAKU from MISCHから新曲「令和」をリリース──achiyochiが考える独自の「令和」に対する音楽の未来

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